歌手:
少女病
专辑:
《覚醒ノエシス》『貴族の父親とその愛人との間に生を受けた可憐(かれん)な少女
祝福されることなく誕生した、望まれぬ魂
少女の密やかな祈りは、群青の夜……確かに届いた
それは、世界の果てに取り残されたフラグメント
始まりにして終わりの旋律────』
Fragment
コーラス:Mitsuki、Lico
悠遠の闇、抱く瞳(ケイツ) 遥か虚空へ
錆付いた祈りは生まれゆく
新たな生命に捧げた
せめてもの償いか
雪解けは群青の夜に
神の手(セレネ)から零れた 雫のような甘い奇跡
少女は謳う 波紋に乗せて
記憶の中に刻まれたirony
深い夢から呼ぶsign
記憶の中で失った旋律(メロディー
今、閃光(ひかり)を纏い届くだろう
『祈りは届き、少女の中に生まれたものは新たなもう一つの人格
活発なラスティ……控えめなラスティ
もう一人じゃない
それだけで、少女は幸せだった
苦しい事も、二人で分かつ だから笑えた
錆色の日々から逃れゆく
新たに紡ぐ願いは
望外な幻想か
悲しみは群青の夜に
拭い捨てた残さず
孤独な日々は過去の軌跡
少女は駆ける 記憶の先へ
「二人になって、変わった。今までとは違う。けれど
『胸の奥深くに刻まれた嫌な記憶がどうしても
消せない……消えない
記憶の中に刻まれたirony
深い夢から呼ぶsign
記憶の中で失った旋律(メロディー
今、閃光(ひかり)を纏い届くだろう
『少女が願ったのは、ささやかな幸せ
少女が祈ったのは、ほんの少しの愛
手に入れたその輝きは、どこまでも玲瓏に