歌手:
少女病
专辑:
《葬月エクレシア》 『死に向かって進んでゆくimage。
生まれた瞬間からの孤独。束の間の祈りは、届く空さえなく……』
一人なのは淋しい 月の明かりは 暗く怖い……
けれど誰の傍にも 居たくなかった 気づいて
私に誰かの代わりはできないと
いつかは本当の私を 見て欲しいよ
あなたが夢見る過去には望まれて
いないとわかっているけれど せめて今は
私を愛して欲しい……
寒い夜は 恋しい また一人きり
立ち位置を確かめるように 瞼を閉じる 苦しい
壊れた心に居場所はあるのかな?
私が私でなければ 良かったのに
あなたの視線の先にはいつだって
私の姿などなくて だから今は
月夜にただ祈りを……
『詩的に変換された幾つもの夢。絶えず訪れる死への衝動。
廃墟に響く雫のような、刹那の叫び』
私に誰かの代わりはできないと
いつかは本当の私を 見て欲しいよ
壊れた心の居場所はあるのかな?
私が私でなければ 良かったのに
あなたの視線の先にはいつだって
私の姿などなくて 悲しいけど
もうすぐ全て終わる
そう願い今は眠ろう――――