歌手:
少女病
专辑:
《彼方に謡う哀怜の姫》 感情をずっと どこか制限して
別離への恐怖を 遠ざけてた
大切な存在を 喪う度臆病になる
それでも、ねぇ... 悲しいほどに、恋していた────
ただ近くにいたくて あなたのため、歌って
私の中ではまだ何も過去になんてなっていない
過去になんてさせない……
純血の歌声 今は彼への涙
零れ出す想いも 言葉にした
瞳をあけて 息をして
いつかのように笑いかけて?
他に何も ah... いらないから
行かないでよ────
けれど既に私の 歌はah... 負の魔力に
染まっていて 治癒の力を失くしていた...
歌は響く けれど彼に届かず……
世界に背を向け 悲嘆に暮れた少女は
亡骸抱き 海の底へと沈んでいく────
永遠に傍に
もう離れないように……