歌手:
ゴールデンボンバー
专辑:
《101回目の呪い(初回限定盤B)》静かな夜が終わり僕はネクタイを結んだ
先送りの仕事は容赦なく立ちはだかる
休みたくなるのは学生気分とかじゃない、本能だ!
そんな戯言を浮かべ、人に流れる
同じ暮らし少し暗し 悪か無いよ
ただ偶に脳裏に過ぎり 君が側に居てくれたらいいのに
あぁ強く、強く生きる そう決めた敵だらけの日
思えば側に居てくれた 君さえ
台無しにしてしまった
欲しかったのは 何だったのかなぁ
まだ走ったなら 間に合うかな
夜型の僕と朝型の 君との暮らしは
気遣いが過ぎたようで メールも減った
傷付き治しまた傷付き サビオだらけ
振り返りまた寂しくなり 君の夢に
癒される自分が嫌
真新しい朝が来ても 真新しい僕にはなれず
止まったままの時計に理由を付けて
直さずに眺めてる
もう一度くらい人を愛せるのかな?
まだ暫くは今のままで
後悔しない道を選び 生きるなんて
もしも出来たら魔法使い
「それで いい」と 誰か言ってくれよ
あぁ一人一人違う常識と感覚を持って
出会った他人が恋人になる
ってそれこそ魔法のよう
あぁ強く、強く生きる そう決めた敵だらけの日
思えば側に居てくれた 君さえ
台無しにしていた
欲しかったのは 何だったのかなぁ
まだ手を伸ばせば 間に合うかな