歌手:QUINTET
专辑:《UNDECIMBER:404》


ただ恋をしたいだけ　遅すぎた運命は
ケータイの先の距離　それよりも遠すぎて
あんなにも泣いたのは　生まれて初めてだった
その手さえ掴めない　私には遠く
―そっとこの髪を撫で、あなたは私にこう言った
「あぁ･･･もうこうやって逢えないんだね」と
寂しさ･･･雪のように積もりゆくのは何ででしょう？
帰れない二人事。変えられない愛世。

認めたの、おかしいって。私の存在は･･･
あなたという存在がいなければ本当に
肯定も否定もできないの、だから･･･ほら･･･
崩れてく。形さえ残こすこと 無く
一今はただ泣きたいの　声が枯れるまで泣きたいの
寄り添う日々、当たり前の明日はもう来ない。
真夏のスコールみたく激しく泣いて肩揺らし
過去になった二人事。眺めて･･･袖濡らす。
静かすぎる部屋の中、私の呼吸が逃げ惑う
あなたを捜し求めている、どこに行けば逢えるのか求め･･･
時がこの悲しみを癒せると思うほど
この胸に開いた穴、広がっていくばかり
簡単に皆は言う、ラブソングのようには物事は進まない
わかっているのに･･･。
もう、この私の両手では繋ぎ止めれない
零れて、消えてゆく･･･あなたの面影。
今はただ泣きたいの　声が枯れるまで泣きたいの
寄り添う日々、当たり前の明日はもう来ない。
寂しさ･･･雪のように積もりゆくのは何ででしょう？
帰れない二人事。変えられない愛世。