歌手:
Q'ulle
专辑:
《コネクトライト》 作词 : いとくとら
作曲 : Naoki Itai
弱さ感じてた月の冷たさ
忘れてしまうほどに
カーテンの隙間から
僕の心奪ってく太陽
見たくもない
キミのツクリ笑顔と
鏡に映る僕のため息どうして
いつものようにキミに言う
歩いてよねえ歩いてよ
シロクロに映る虹に
無理に色をつけてみる
嘘つきな僕重ねる言い訳
でもねでもねでもね
わかんないよ
本当の僕を隠したいんだ
何を言ったって嘘に聞こえて
嫌なんだ本当にもう嫌なんだ
空っぽの僕に気づいてよでも
知らないままでいてほしいよ
ねえ本当はねえ
星ひとつもない黒で
塗りつぶした空を見上げ願う
どうせなら飲み込んで
ブラックホールみたいに僕を
温度のない換気扇の音が
よく似てるんだ
空っぽな僕の言葉とほら
こんな心なら
消してよ
シロクロに映る虹に
無理に色をつけてみる
見せかけの僕
ロボットみたいだ
でもねでもねでもね
こわいんだよ
本当のキミを隠したいんだ
何をしてたって嘘に見えて
もう嫌なんだ
本当にもう嫌なんだ
涙落としても塞がらないから
この穴埋めるのは僕なの
ねえ本当はねえ
いつもより少し早めのアラーム
その前に目覚めたのは
夏の暑さのせいなんかじゃない
夢みたいな現実を
見せてくれたキミが
僕の心滾らせる
今弱さを受け入れる強さを
キミと僕
キミと僕にかかる虹が
鮮やかに染まってく
また嘘つきな僕重ねる言い訳
でもねでもねでもね
叫びたいんだ
裏切られたって哀しくたって
その全てが僕を作るなら
変わるんだ
今ここから変えるんだ
空っぽの僕に気づいてよでも
知らないままでいてほしいよ
ねえ本当は弱いんだ
大丈夫「僕」でいいんだよ