歌手:Queen of Wand
专辑:《SugerWhiteSymposium》

作词 : 睦鬼
作曲 : 小狐丸

空に伸びてく天の川は
真空に浮かぶ星の群れ
それぞれが自分を燃やして
闇を照らす孤独なあかり
二度と届かない
「さみしい」ってこんな事
光をばら撒き
それはそっと飛び立った
風に揺れる
青い銀河
波を立ててそよぐ
天の野原
何所か遠く
口笛が聞こえる
夜を駆ける
軽便鉄道
そしてキミが笑う
雨のように
霧のように
心がざわめいた
小さな鼠色の切符
空の停車場を示す地図
ちょうどキミが此処へ来た頃
街を照らす祭りのあかり
今はわからない
「しあわせ」ってどんな事
線路の脇には
りんどうの花が咲いてる
遠く揺れる
白い陽炎
音も立てず消える
天の岸辺
何所か近く
歌声が聞こえる
キミを乗せて
走る列車
流れ星のようだ
窓の外は
光の海
とても眩しくて
風に揺れる
青い銀河
波を立ててそよぐ
心の音
鎮める様に
そっと目を閉じる
lalala～
水素のように
水晶のように
それは綺麗だね、ねぇ