歌手:
氣志團
专辑:
《万謡集》夢の後には何があるのか
考えたってしかたないだろ
俺とお前とあいつがいれば
居眠りなんて必要ないさ
見たこともない景色
見せてやるからついてこいよと
背中の虹に誓った
大きな声で伝えたいんだ
生きて笑って手を取り合って
たまにこけても
すぐに忘れて走った
たとえ誰かにバカにされても
ずっとこうしてやってきたから
赤青黄色紫緑橙色の
その向こうへと
もう少しだけここにいようぜ
マッチを擦る音がいいだろう
そういや最近見なくなったな
やたら真っ青な空
消える風船
他人行儀の月明かり
サヨナラなんて
似合わないのに
涙が頬を伝った
大きな愛を叫びたいんだ
死んで腐ってなくなる前に
どうせ儚い命の為に歌った
それ以外のことわからないから
ずっとこうしてやっていくのさ
赤青黄色紫緑橙色の放物線の下
学校帰りのコンビニでふざけて
買ったバームクーヘン
みんなで輪っかに指を通して
セーノで引っ張り分けて遊んだ
幾重にも重なり合った
知らない国の洋菓子が
俺たちの季節を
物語ってるみたいで
穴から見える夕暮れ空は
どこまでもどこまでも
どこまでも続いていたんだ
大きな声で伝えたいんだ
生きて笑って
手を取り合って
たまにこけても
すぐに忘れて走った
たとえ誰かにバカにされても
ずっとこうしてやってきたから
赤青黄色紫緑橙色の
その向こうへと
その向こうへと