歌手:
キネマ106
专辑:
《赫灼のレジスト》例えば君が笑顔 溢すのなら
僕は何も怖くはないと信じれるよ
例えば君が涙 零すのなら
僕は君の笑顔になろう
叶えば君の不安を拭い去りたいんだ
僕は君の一部なんだよ
燃えるように落ちていく箒星
「どうか幸あれ」と願う
燃え尽きるその前に
震える手 狂える手 声焦がした咆哮で
暗闇を切り裂いて疾走る翠星
赫灼の箒星 水飛沫の尾を吐いて
勇気じゃない使命じゃない ただ一途に
君のために
例えばキミが笑顔 こぼすのなら
私は何を伝えればいい?
嫌だやめてやめてやめて間違いだと
袖を掴む
そんな事をキミは望まないと
分かっているのに
燃えるように赫いた箒星
掴むように手を伸ばし
「行かないで」と叫んだ
震える手 狂える手 声焦がした咆哮で
この胸を締め付けて叫ぶ翠星
天を突く箒星 この目に焼き付けて
大空に瞬いた朱の翠星
涙こらえて見上げた空は
白く傾いてく
ああダメだ???零れ落ちちゃうよ
なんて弱いんだろう
このままじゃキミに
きっと笑われちゃうね
ああせめて???少しでも守りたいな
落ちるように煌めいた箒星
「どうか幸あれ」と願う
未完成なレジスト
震える手 狂える手 声焦がした咆哮で
この胸を締め付けて叫ぶ翠星
赫灼の箒星 水飛沫の尾を吐いて
大空に瞬いた朱の翠星
君に捧ぐ