歌手:
岸田教団&THE明星ロケッツ
专辑:
《POPSENSE》
厌きもせずに见上げる海の底から
视界は全て吐息のように白く崩れ落ちる
完全な宇宙のなかに
目の前ひろがる瞬间に醉って
静けさをうけいれたら
昨日を、蹴って
明日へ向かうって
今みえない、空に目を凝らす
君が好きだって
伝えないかわりに
真昼の月をさがす。
轧む指先でなぞる砂の那由多と
境界线のむこう果敢なく青い惑星が见える
名前なんて意味ないから
杂踏に迷って
砂漠に立っても
同じように、空に手を伸ばす
君が居なくって
泣かないかわりに
真昼の月が照らす。
仆らはいつも选んでばかり
生态系の顶点にいるつもりで
いつだって恐れ知惠を求め
优しくされたいだけなのに
昨日を、蹴って
明日へ向かうって
今みえない、空に目を凝らす
君が好きだって
伝えないかわりに
真昼の月をさがす。