歌手:
ゆず
专辑:
《ゆずマンの夏》 作曲 : 岩�厚治
イカサマみたいな時計に騙されて
カマボコみたいな電話の音で
「おはよう!」目が覚めてからが
駆け引きの始まり始まり
もう幕はとうに上がっていた
嘘みたいに終ってた夜の
枯れ葉みたいな自分の顔を
「それ隠せ!」まるで着せ替え人形さ
自分の足 意志 思想なんてあったもんじゃないさ
一体誰がそうさせてる?
「関係ない」が死語ならば
アンタはどうやってきり抜ける?
となりの客のよく柿食う姿も
カエルがピョコピョコ飛んでる様も
今の僕なら見えるかもね
アンタの後ろにとっさに隠れて
黄色いアンヨ出してやる
期待して今夜待ってろよ
ハリボテだけど歩いてる
よろけて転んで笑っておくれ
こんなんじゃ洒落にも何にもなりょしない
一体誰がそうさせてる?
「関係ない」が死語ならば
アンタはどうやってきり抜ける?
イカサマみたいな時計に騙されて
カマボコみたいな電話の音で
おわり