歌手:
ゆず
专辑:
《Home [1997~2000]》少しずつ街の風も冷たくなってきたから
風邪をひきやすいあなたの事が気になります
冬の匂いが僕を通り抜け始めると
溢れる程切なくて逢いたくて
傷つきながらもがきながら
僕達は明日という日を夢見て生きていく
いつか又どうしようもなく寂しくなったその時は
何処にいても何をしてても駆けつけてあげるから
ありふれてる言葉なんて捨て去ってしまおう
何も要らないあなたがいるそれだけが僕の全て
今年は雪が降るのかな
びしょ濡れになってはしゃいだあの日
降り積もった真白な雪は
全ての事を包み込んで行くだろう
戸惑いながらつまずきながら
僕達は昨日という日をかみしめて歩いてく
いつか又どうしようもなく寂しくなったその時は
何処にいても何をしてても駆けつけてあげるから
ありふれてる言葉なんて捨て去ってしまおう
何も要らないあなたがいるそれだけが僕の全て
大事なことをごまかしながら誰もが目をつぶり
一人ぼっちになりそうになってももう大丈夫だから
いつか又大きな波があなたを連れ去ろうとしても
全ての力使い果たし守ってあげるから
時間は過ぎ人は流れ何もかも見えなくなっても
ここに居るすぐ傍にそれだけが僕の全て
不安を抱(いだ)き悲しみに打たれ
信じる事に挫(くじ)けそうになっても
あなたを想い唄い続けて行くそれだけが僕の全て