歌手:
ゆず
专辑:
《ハーモニカ&ギター ゆず/ゆずのね 1997-2007 [楽譜]》
玄关の隅に少し大きな伞が挂けてある
照れ屋の君は普段は手も系げないのに
雨が降る时はいつも仆を町へ连れ出して
その日ばかりは嬉しそうに仆の伞に入ってきてたね...
君が去った今は一人で使うには
この伞は少し大きすぎるから
二人の想い出と共にそっとしまっておくよ
今夜も窗の外はどしゃぶりが降り续いてる
君と最后にさよならしたのもこんな日だった
交差点の向こう侧でびしょ濡れの君が手を振る
仆の耳に闻えてきたのは 伞に当たる雨音だけ...
君が去った今は一人で使うには
この伞は少し大きすぎるから
二人の想い出と共にそっと...
こんな日が来るとは思わなかった时间が
まるで嘘みたいにあたり前になってゆくけど
悲しみの伞と二人の想い出はどこにも消えはしない