歌手:
ゆず
专辑:
《第九のベンさん》 作词 : 大工の仁さん
作曲 : 大工の仁さん/岩さん
人は太古の昔から
音に乗せて歌を唄ってきた
それは時に自分の為に
そして時に誰かの為に
悲しみをそっと癒すように
喜びをまた分かち合うように
堪えきれずに溢れ出してしまう
隠しきれない想いを乗せて
ならば俺達は どこへ行く
ガッテン 崩れ落ちそうな世界
スッテン 転んでばっかだけど
一人一人に託されている未来
曇天模様の空だって
バッテンなんかつけなくていい
涙 拭いて 歓喜の歌が聴こえる
ラララ…
ハレルヤ!明日は晴れるか(晴れるよ)
晴れたら仕事に出れるや(晴れるか?)
食べるよ昼何食べるか?(食べるよ)
払うよ今日俺払うよ(ハレルヤ)
そして俺達は 生きてゆく
完全無欠のヒーローなんて
全然現れないんだけど
一人一人に与えられてる使命
満天の星空じゃなくても
欠点言ったらキリがないけど
出来る事はある
生きてる意味はある
ガッテン 崩れ落ちそうな世界
スッテン 転んでばっかだけど
一人一人に託されている未来
曇天模様の空だって
バッテンなんかつけなくていい
涙 拭いて 生きてる意味はある
声を上げて 歓喜の歌を!
唄おう
ラララ…