歌手:
ポルノグラフィティ
专辑:
《∠TRIGGER》 作词 : 新藤晴一
作曲 : 新藤晴一
あなたは側にいた いつでも僕の側に
心に近いところに
あなたは笑ってた 僕の腕に隠れて
おかしそうに笑っていた
こんな美しい夜に 胸に満ちる想いは
今も褪せないあなたとのことばかり
「二度と会わない」と言った その意味に
今日もひとり深く沈んでく
会いたくて 恋しくて
どうにかなりそうで
どこにもいないってことを思い知る 涙
あなただって 同じように
想っててくれたら
などという夢がよりいっそう
僕を泣かせるよ
さよなら告げた街
家路を急ぐ人を 煩わせる夕立
街頭ビジョンから
流れるヒットソング
あの頃の曲はない
ガードレールに繋がれて
停まったままの時間
太い鎖 解きようもないままに
二度と会えないとしても
それでもいい?
声に出さず問い続けてる
昔のように 熱のように
掴みようもないもの
なくなってしまえば何も残らない 涙
悲しみが 降り続き
僕を飲み込む頃
二人が出逢ったわけを
じっと感じてる
もし時を戻すことができて
胸にたくさんの花束を抱いて
あなたの前に立った姿を描く
幸せな眠り 訪れるように
会いたくて 恋しくて
どうにかなりそうで
どこにもいないってことを思い知る 涙
いつかまた 同じように
笑ってくれるかな
などという夢がよりいっそう
僕を泣かせるよ
会いたくて 恋しくて…
音のように 熱のように
掴みようもないもの…
おわり