歌手:
コブクロ
专辑:
《5296》 作词 : 小渕健太郎
作曲 : 小渕健太郎
大型デパートの迷路を彷徨って やっと见つけた君は
试着室のカーテンから 颜だけ出して “こっちきて” の合图
“先々行くなよ!”って 怒るつもりだったけど
珍しく大胆なスカートに モジモジしてる君がなんだかセクシーで
“とっても似合ってるよ。ちっとも变じゃないよ。”
ずっと绮丽でいて欲しいって いつでも想ってる
そんな事 言った事ないけど
君に恋したあの日のままの气持ちは この胸にずっと
真空パックしてある 君と时々确かめ合う以外は
爱しき思い出の彼方から 远い未来の果てまで
君という时代が ゆっくり流れていて
仆はただそれを呗うだけ
君の描く理想の男性像は 知ってる 君のパパでしょ?
仆はあんなに顽固じゃないよ 何故か君は 仆のママをライバル视
それじゃいつか君も あんなに派手でお转婆な
オバチャンになるのかな?
寝起きのスッピン颜が见れるのも あと 2~30年¨?
助手席のポケットには 分厚い地图帐
数えきれない付笺は いつか君と行った场所
喧哗した场所には ドクロマーク
色あせたスウェットとクタクタのパーカー 5本指の靴下
そんな气の拔けた姿の君を见るたび
いつか远い未来 每日 邻で笑ってる そんな暮らしが浮かぶよ
君といる时间が仆を强くする
君はただそれを信じて
着替えがすんだら 出かけよう
前の彼とが 君の人生最后の失恋だったって
いつか思える日が来たなら この恋が 爱になった证
二人の手の中で暖めてゆくもの 冷まさないように
ささやかな梦と 街と 风の匈いと 静かなこの暮らしと
爱しき思い出の彼方から 远い未来の果てまで
君という时代が ゆっくり流れてて
仆はただそれを呗うだけ
君はただそれを信じていて
晴れた午后の屋上で