歌手:
コブクロ
专辑:
《5296》作曲 : 小渕健太郎
作詞 : 小渕健太郎
永い一瞬の人生に
どれだけの拍手が送れるかな
一人で歩いた道なんて
どこにも無いんだって
君を見てるとそう思うよ
身勝手な僕のわがままも
笑顔にくるんで飲み込んでくれる
空気の様に穏やかな君だから
そばに居ないと
息苦しくなるのかな
いつか必ず連れてゆくよ
真っ白な愛と
希望が寄り添う日々へ
僕が現実の風に向かい
絶望の崖を乗り越え
投げやりの海に潜って
喜びの空を飛ぶ日も
この手につかまっていて
ただそれだけを願うよ
淡い立春のそよ風に
どれだけの人が吹かれてるのかな
誰もが感じる幸せが降り注ぐ
場所がこの世界の
どこかにあるのなら
いつか涙とその笑顔が
手をつなぎもっと
人は優しくなれるさ
か弱き心が閉じ込めてる
SOSに気付いて
ただ耳を澄ませばいい
心の壁つたう雨
誰もが傷を負ってる
見えない奥の方に
僕等必ず辿り着ける
真っ白な愛と
希望が寄り添う日々へ
だから瞳を閉じないで
真っ直ぐな夢が
眩しすぎるこの世界に
いつか必ず報われると
信じればどんな
悲しみにも負けはしない
人は現実の風に向かい
絶望の崖を乗り越え
投げやりの海に潜って
喜びの空を飛ぶ日も
大切な人の傍にいて
ただそれだけで良いんだよ
もう見えているんだ僕には
感じているよねきっと君も
さぁ手を繋ごう