歌手:
ラムジ
专辑:
《言葉》Hah……Hah……
静まる夜道ため息で
コンビニが柔らかく蛍光(けいこう)
唯一(ゆいいつ)の明かりが 僕を温めた
帰宅(きたく)を避(さ)ける事情(じじょう)は
宿題(しゅくだい)があるとかじゃなくて
誰でもいいから 僕の傍にいて
いつもこの街じゃ
嘘も孤独も受け入れてしまうんだよ
僕らは涙こぼして 愛を拾っていく
重かったり軽かったり 色んな深さを知る
幸せなんて解らないのに
こんなにも恋しいのは
愛をもって君の傍で
笑いたいだけなんだ
格好(かっこう)付けて振り返れば
涙が背中押した
Hah……Hah……
かけがえのない時間の
背中に記されてた暗号
今頃賞味期限(しょうみきげん)の 意味を知る
それで思い出も
幼い写真もしまっておくんだよ
僕らは未来を望んで 愛に飢(う)えていく
強がったり間違えたり 一人の弱さを知る
幸せなんて選べないのに
こんなにも勝手(かって)なのは
何をしても君の傍で
後悔したくないから
何度払(はら)っても
悲しいニュ一スは消えやしないけど
僕らは涙こぼして 愛を拾っていく
重かったり軽かったり 色んな深さを知る
幸せなんて解らないのに
こんなにも恋しいのは
愛をもって君の傍で
笑いたいだけなんだ
格好付けて前を向けば
笑顔が背中押した
Hah……Hah……