歌手:
Prague
专辑:
《明け方のメタファー》 作词 : Yuta Suzuki
作曲 : Prague
通り雨が窓の上で踊ってる
まるで小さな虫のように流れる
そのうち空は晴れると気にしないで
注いだグラスのくすみを眺める
窓を開け 目的の無い今日を許して
冷たい風 巻き込んで無数の感情をもっと
手のひらに溢れる程
舞い落ちてくる希望を放つのは
あなたに届くまで
花びらのように色付き
道が香りだすような
季節に変わるまで
立ち上る霧はどこまで続いてる
視界がぼやけて初めて気付ける
何を頼りにしてたか知らずに
足下ばかりを眺めて歩いてる
道の端でささやく独り言なんて
渦巻いてる排気ガスにかき消されてく
勘違いしてみたことも
大切な風景と美しくなじむまで
静かに止む雨 緩やかに
新しく日差しが和ませて
暖かな 季節に変わるまで