歌手:
Prague
专辑:
《明け方のメタファー》 作词 : Yuta Suzuki
作曲 : Prague
夕暮れ、小さな花火を
合図に町が賑わいだした
頭上は光るライトの群れ
始まる僕らのサーカスが
嵐のような期待を笑っておどけろ
火の輪をくぐってく日常を
裸足で突き抜けるんだ
見渡せば平然と広がる炎
冷静を演じろ踏み出せ足を
膨らんでった風船が彩る街を
眺めてるだけなんて
錆び付いた階段を
上るまえに震えても
君の舞台はここだけなんだよ
掴めるよ何度でも
空中ブランコ手を伸ばそう
痛みも 弱さも
受け止めれば君のもの
何に悩んで
何を恐れてるかわかるのは
この幕の向こうなんだって
舞台は君のため輝き始める
出来るさその手で