歌手:
Plastic Tree
专辑:
《サイレントノイズ <通常盤>》プラットホームは真空 最終列車が通過
夢の終わりに着いたような気がして笑う
運命線を辿ったら シアトリカルな新宿
結んで解いて掌に 何残すの?
恋情は憐憫(れんびん)に到るんで サンプル版が丁度いいのに
更新(こうしん)ばっか 感傷主義(しゅぎ)は 日常化
刹那 こころ過(よぎ)る残像は いつか消えてしまう理と
記憶 組み合わせて再生を 奏でれば世界に響く サイレントノイズ
頭上(ずじょう)でカラスが舞えば 真っ黒な天使みたい
低(ひく)いハミングで懺悔歌えど 戯言(たわごと)
価値観(かちかん)は人それぞれだもん うしろのしょうめんだぁれ?
無駄にしちゃった存在証明 再発行(さいはっこう)
故に脳裏刻む残響(ざんきょう)も いつの間にか違う声になる
バイパス そのままの僕を鳴らせ あてのない世界が回る
天秤(てんびん)ばかりに掛けたなら 君、僕、等しくシンメトリー
或る筈のモノが無い此処に 間に合わせの星座 ギラギラ
刹那 こころ過る残像は いつか消えてしまう理と
記憶 組み合わせて再生を 繰り返すだけ
その間、数秒ほどの空白に 何度恋い焦がれて堕ちていく?
自作自演のいろごとなれど 鮮やかな色に変えて
バージョンアップ
プラットホームはもう遠く 窓にはビル群の墓標(ぼひょう)
夢が終わったの告げるように いまトワイライ