歌手:petit milady
专辑:《petit miretta》

絶望の果てに 逃れきた森で
不意に奪われたる口づけが
哀しき棺に 眠れぬ私の
鼓動を呼び覚ましたの
月も照らさぬ
静寂に溺れ
何を見たの
何を知ったの
赤い血の如くに綺麗な
瞞しが映る
貴方の鏡に
ほら切なく蠢いてる
Black Snow White
白い雪の肌に惹かれて
触れたなら
生き人形愛でるための
あ 囚われの私
身動ぎもせずに 横たわる体
若しもその儘目覚めなければ
私を攫って人知れぬ部屋で
どんな罪を犯したの
風も揺らさぬ
灯火掲げ
何を乞うの
何を祈るの
黒い瞳の様に綺麗な
偽りの詩が
貴方の舌の上で
虚しく踊っている
Black Snow White
金の星の様にこぼれる
傷口が
生き人形拒む為の
ただひとつの証
あ 願わくば
永遠の眠りを
温き褥が
お気に召さねば
さあ構わず
お気に召すまま
サファイヤの如くに綺麗な
眼差しの色が
貴方の暗い望み
私に伝えている
Black Snow White
赤い血の如くに綺麗な瞞しで
生き人形愛でるための
あ 囚われの私