歌手:
odol
专辑:
《odol》手紙の中身に
君なりの個性があって
並べたその文字に見惚れた
君の住む街に
四月の花が咲いて
黒く染めた髪が舞う
季節を数えた
いつかくれた服と
この部屋の間取りが
似合わないけど
それでいいような
そんなこととか
君のこととか
生活に溶けてゆく
花のように
その白い肌に
月が映り込んで
化粧をする君に並んだ
火が灯る前の
朝と夜の間に
街の光も届かない
いつかの
君と見た映画の
最後の曲とか
二人抱きあうあのシーンとか
覚えてないだろう?
それでいいけど
君のこととか
明日のこととか
おわり