歌手:natsuP
专辑:《LAST COLOR》

静かな湖のほとり
幻想的な古い建物
きらびやかな服を纏い
虚ろな瞳（め）で　外を見ていた
すべては思うがままに　従わせて
毎晩違う娘（おんな）を　抱いては狂わせるだけ
悲しみに満ちた空は　愛する事さえも
忘れて欲望のままに
緩やかに流れる時間（とき）は　一瞬の快楽も
闇に消えて涙を浮かべた

冷たい人形のように
哀しい顔で僕を見ていた
綺麗な仮面を付けて
誰にも心　知られぬように
優雅に踊る仕草に　目を奪われて
誰にも触れさせないように　さぁ箱庭の中へ
切なさに恋焦がれて　運命も　未来も
変えてしまう程の熱情
汚れたこの血が絶えても　真っ赤に染まった
大地の中で眠りたい
聖なる光よ　火を灯せ
悲しみに満ちた空は　愛する事さえも
忘れて欲望のままに
緩やかに流れる時間（とき）に　きつく抱き寄せた
忘れない永遠の約束