歌手:
nano.RIPE
专辑:
《透明な世界》宇宙船が夢や愛を積んで月の向こうへ向かっていたって
変わんないな きみへの絶対値
地平線を見渡せるくらいに高いところへ昇ってみたって
わかんないな きみへの絶対値
地上から今何秒だ? 昇った分だけ落ちてい<
無重力に焦がれたって逆らえないぼくらこの星で
空を飛びたいな 明けの街を見下ろし
きみに降りたいな 少しでも近くへと
架空線がすっと伸びていって青い空に黒い線を引いた
きみの街へ続け 未知の絶対値
希望線の薄い手のひらを羽根のように動かしてみたって
靄掛かった遠い春の絶対値 ねえ 教えて
空を飛びたいな 明けの街を見下ろし
きみに降りたいな 少しでも近くへと
空になりたいな くだらない僕を捨て
きみになりたいな その目で空を見たい
地上まであと何秒だ? 浅い呼吸にめまいがして
フラッシュバックするイメージは痛みではなくその向こうだ
空に触れたいな ぼくの手で色を塗り
きみに見せたいな 少しだけ笑ってよ
空になりたいな 暮れの街を見下ろし
きみに降りたいな 夜になり星になり
空を飛びたいな そのまま夢に落ちて
きみに触れたいな ぜロになれ 絶対値
空を飛びたいな きみに会いたいな 絶対値