歌手:
minimum electric design
专辑:
《PARTICLE》陽が落ちる 夢の夜
光はきらきら舞い落ちる
きみと待つ胸焦がす夜は透明だ
灯は落ちる 夢帯びる
星だけが空を舞い踊り
いつか散る それを知るぼくら 共犯だ
不意に刺す 声を聞く
先を往くきみが振り返る
絞り出す呼び止める声の共鳴は
きみが指す 指を追う
淋しげにきみは泣いていて そして見る
行き止まる先の光景は......
壊れて 倒れて
崩れて 崩れて
全てはこのまま=(ひとつ)になるだけ?
「直して、戻して」
崩して、崩して
『全てはこのまま=(ひとつ)になるの』
陽が落ちる夢を見る
ひたすら「 (それでもいい)」と言う
手を伸ばす先にある姿 透明だ
きみの見る夢を視る
いまさらすべての意味を知る
目を開く 意味もなく 笑う
もういいさ
ぼくはただ繰り返す
このまますべては0(はい)になる
それを知る だけど待つ
ぼくは滑稽だ
きみがいる夢を見る
胸焦がす夜の情景を
いまもただ繰り返す
それが証明だ