歌手:KeyMusic
专辑:《东方见闻録　八ノ巻》

暁の空に見る　白む月の影
夜明けの光がかき消してく　禍々の祟り神
無二無三の力で　築き上げた物
恐れを抱かぬ蛇の前で　無力に帰す
宵闇がせまり　消えゆく光に
恐れを抱く我が子等のため　子守唄口ずさむ
無二無三の存在　守りたい場所も
たった一振りの蛇に飲まれ　失ってく
揺るぎない時の中で　培った日々
手に入れた確かな信仰さえも今は
この日を境として崩れ去ってく
存在が消えゆく　愛し子にさえ忘れ去られて
静かな空から　舞い散る雪花
真っ白な大地　帰らぬ場所　振り返り思い出す
無二無三の笑顔に　溢れていた場所
冷えた頬伝う涙拭い　新たな地へ