歌手:
Kagrra,
专辑:
《珠》 作词 : 一志
作曲 : Kagrra
白く霞んだ月を覗くたび
硝子に暈ける面差に飽くたびに
遠く遥かな憶い出が過る
淡く優しい景色が甦る
ゆらり揺れる 桜の花弁
ひらりひらり舞い降り
心にひろがる水面に 落ちては翻える
二度とは戻れえぬ日々よ
数えきれない季節に流され
何れ程灯りを失っても消えない
仄かに浮かぶあの頃の記憶が
幽かな鈴の音色が聴こえる
ゆらり揺れる 桜の花弁
ひらりひらり 舞い降り
心にひろがる水面に 落ちては翻える
二度とは戻れえぬ日々よ
大きな背中待ち侘びて泣いてた
小さな影法師には もう逢えない
春の薫り 野に咲く徒花
雪を解かす木漏れ陽よ
貴方を待ち侘びた時を 想えば切なくて
ゆらり揺れる 桜の花弁
ひらりひらり 舞い降り
心にひろがる水面に 落ちては翻える
二度とは戻れえぬ日々よ
収録:珠
発売日: 2009/04/01
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