歌手:
Kalafina
专辑:
《Kalafina LIVE 2010 “Red Moon” at JCB HALL》 作词 : 梶浦由記
作曲 : 梶浦由記
「I have a dream」 - Kalafina
公園(こうえん)のベンチで笑(わら)っていた
夏(なつ)の朝(あさ) 草原(そうげん)が緑(みどり)に輝(かがや)いてた
ほんとうは見(み)えない君(きみ)の瞳(ひとみ) どんな色(いろ)?
君(きみ)が見(み)てる空(そら)を見(み)つけたくて
I have a dream ささやかすぎて
とても君(きみ)に言(い)えそうにはないけれど
朝(あさ)が来(く)る 目(め)をこすり
人混(ひとご)みを歩(ある)いてく
繰(く)り返(かえ)す日々(ひび)の中(なか)
小(ちい)さな夢(ゆめ)を探(さが)し続(つづ)ける
心(こころ)なんてきっと何処(どこ)にも無(な)い それでも
僕等(ぼくら)を作(つく)っている何(なに)かがある
夜行列車(やこうれっしゃ)の窓(まど) 顔映(かおうつ)して 信(しん)じてる
目覚(めざ)めるのはきっと光(ひかり)の街(まち)
I have a dream 眠(ねむ)れぬ夜(よる)も
胸(むね)の願(ねが)い幾(いく)つ捨(す)て去(さ)った後(あと)も
春(はる)が来(く)る 風(かぜ)が吹(ふ)く 僕達(ぼくたち)は歩(ある)いてく
変(か)わらない日々(ひび)のため
小(ちい)さな夢(ゆめ)を抱(だ)きしめている
時(とき)は行(ゆ)く 僕達(ぼくたち)は すれ違(ちが)い また出会(であ)う
凍(こご)えてた冬(ふゆ)の日(ひ)をかみしめて
朝(あさ)が来(く)る 風(かぜ)が吹(ふ)く 人混(ひとご)みを歩(ある)いてく
君(きみ)のため 僕(ぼく)のため
世界(せかい)は夢(ゆめ)を紡(つむ)ぎ続(つづ)ける