歌手:
己龍
专辑:
《明镜止水》 作词 : 酒井参輝
作曲 : 酒井参輝
一面(いちめん)の銀世界(ぎんせかい)が歪(いびつ)の成(な)れの果(は)てであるように
揃(そろ)えた両足(りょうあし)に力込(ちからこ)め踏(ふ)み出(だ)した
刹那(せつな)の中(なか)で感(かん)じていた切(せつ)なさは
自分自身(じぶんじしん)を守(まも)り抜(ぬ)く事(こと)がこんな形(かたち)でしかできない
自分自身(じぶんじしん)と初(はじ)めて向(む)き合(あ)う事(こと)が出来(でき)たから?
透明色(とうめいいろ)の僕(ぼく)で在(あ)りたかった
君(きみ)が君(きみ)で僕(ぼく)が僕(ぼく)で在(あ)るように
青(あお)い理想(りそう)と罵(ののし)られ
黒(くろ)い現実(げんじつ)押(お)し付(つ)けられ
鏡(かがみ)に映(うつ)るは似(に)て非(ひ)なる僕(ぼく)
遠目(とおめ)に見(み)てた君(きみ)は今(いま)でも
君(きみ)で在(あ)る事守(ことまも)りぬけてますか?
赤(あか)い痛(いた)みが腫(は)れ上(あ)がり
艶(つや)やかに色付(いろづ)く前(まえ)に
せめて真(ま)っ白(しろ)なままで枯(か)れ夸(こ)る
手(て)を離(はな)せばバラバラになれて楽(らく)なのに
それが出来(でき)ずにいるのは未練(みれん)?それとも執着(しゅうちゃく)?
自分自身(じぶんじしん)を取(と)り繕(つくろ)う事(こと)が望(のぞ)まない明日(あした)を生(う)むのに
自分自身(じぶんじしん)に認(みと)めて欲(ほ)しくて望(のぞ)みを明日(あした)に生(う)む
「強(つよ)い心(こころ)」の本当(ほんとう)の意味(いみ)
心(こころ)が心(こころ)を偽(いつわ)れる事(こと)
一面(いちめん)の銀世界(ぎんせかい)が歪(いびつ)の成(な)れの果(は)てであるように
透明色(とうめいいろ)の僕(ぼく)で在(あ)りたかった
君(きみ)が君(きみ)で僕(ぼく)が僕(ぼく)で在(あ)るように
青(あお)い理想(りそう)と罵(ののし)られ
黒(くろ)い現実(げんじつ)押(お)し付(つ)けられ
鏡(かがみ)に映(うつ)るは似(に)て非(ひ)なる僕(ぼく)
遠目(とおめ)に見(み)てた君(きみ)は今(いま)でも
君(きみ)で在(あ)る事守(ことまも)りぬけてますか?
赤(あか)い痛(いた)みが腫(は)れ上(あ)がり
艶(つや)やかに色付(いろづ)く前(まえ)に
せめて真(ま)っ白(しろ)なままで枯(か)れ夸(こ)る