星座の由来
ハル.
歌手:in cremonica mono+
专辑:《ハル.》

一番(いちばん)になくしたものは
生(う)まれたときの記憶(きおく)
宝物(たからもの)の船(ふね)に乗(の)せて
今(いま)、君(きみ)に届(とど)けよう

空気(くうき)の抜(ぬ)けたガラス玉(だま)を
ありったけの光(ひかり)に変(か)えて

きらめく星(ほし)と星(ほし)をつなぐ糸(いと)が
無数(むすう)に咲(さ)く天球(てんきゅう)へ広(ひろ)げる
見上(みあ)げる空(そら)も雲(くも)も飛(と)び越(こ)えたら
一番(いちばん)にその星座(せいざ)が
キミを照(て)らして欲(ほ)しい
ずっと…

二番目(にばんめ)になくしたものは
夢(ゆめ)を信(しん)じる心(こころ)
子供(こども)の頃(ころ)夢見(ゆめみ)ていた
おもちゃ箱(ばこ)の心(こころ)

空気(くうき)のようなシャボン玉(だま)が
まだ眠(ねむ)たげな世界(せかい)を変(か)える

夢(ゆめ)から覚(さ)める幾千(いくせん)の星(ほし)たち
無数(むすう)に散(ち)る天球(てんきゅう)を彩(いろど)る
見上(みあ)げる森(もり)も山(やま)も乗(の)り越(こ)えたら
一番(いちばん)にその星座(せいざ)が
キミを包(つつ)んでくれる
そっと…

空気(くうき)の抜(ぬ)けたガラス玉(だま)を
ありったけの光(ひかり)に変(か)えて

ルラララ ラララ
星(ほし)をつなぐ糸(いと)が無数(むすう)に咲(さ)く天球(てんきゅう)へ伸(の)びてく
見上(みあ)げる空(そら)も雲(くも)も飛(と)び越(こ)えたら
一番(いちばん)にその星座(せいざ)が
キミを照(て)らして欲(ほ)しい
ずっと…
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