歌手:
HUMMING LIFE
专辑:
《四季彩のソナタ》茶太-風花
词:日向そら
曲:日向そら
编曲:Dani
風花が白く染めた
無垢なるその笑みは
左手に光る銀の鎖を
断つようで
紅に燃える頬に
咲き乱れる熱と
秘めやかな
その果実の虜になって
理性も眠ることさえも忘れて
干涸びるくらい
甘く君を齧るけど
最果てで捕まえた
愛という言葉の意味を
抱きしめるたび
噛みしめるたびに
何故切ないの?
そっと触れ合う指を
ぎこちなく絡め合っても
決してひとつに交われない二人は
まだ迷い子のまま
風花が消えるような儚さを
恐れた
僕たちはただ弱くて
身を寄せ合った
カタチも証もないこの想いを
刻み付けたいの
もっと君で狂わせて
もう二度と戻れない
愛という魔性の毒に
酔い痴れるたび
堕ちていくたびにまた欲深く
そっと口付けるのは
壊れたくないからじゃない
強く求める君を誘っているの
さあ溺れましょう
最果ての今でさえ
瞬けば過去になるから
満たされるたび
枯れ果てるたびにただ虚しいよ
そっと絡む眼差し
見つめ合う瞳の奥に
僕の知らない影が
映っていても離さない
いっそ散るくらいなら
傷つけて消えないように
白き裸身を愛欲の紅で
今染め上げてさあ