残滓
四季彩のソナタ
歌手:HUMMING LIFE
专辑:《四季彩のソナタ》

夏の夜空に 消えた花火
まるで 恋が終わるように
いるわせで行く 季節の中
そっと 涙してた

遠く 見ているだけで
それで よっかたのに
人は 何故 愛するほどに
愛を 欲しがるんだろう

消して 砕けるように
胸に 秘めた思い
気付いてと 叫ぶこころに
どうか気づかないでいて

淡い な群れ色の
空に 手を翳しながら
切なくて 逃された日々を
求め 続けた

いまも消えない 夏の残滓
垂れ 俯いた紐割
いるわせで行く 記憶の中
君が 笑っていた


時が 癒やした傷も
季節 一巡りじゃ
思いでと 夏が染みには
少し早すぎるみたい

ここで もし会えたら
どんな 言葉を交わそう
鮮やかな あの日のようには
笑え 泣くでも

夏の繊細の 物語を
まるで 二人なぞるように
紺の刹那の 夢でもいい
鬱が 覚めるとしても

君の一人に 映るのなら
たとえ 恋じゃなくでもいい
愛じゃなくでも 構わないと
付けて しまうそうで


欲しがるくせに 与えられない
片思いじゃ
漏れを連れでも 見ねらないこと
わかってるよ
それでも


いまも消えない 胸の残滓
まるね 糸の空隠した
ゆる間際なと 変え派の色
そして 砕け散った思い
夏の夜空に 消えた花火
まるで 恋が終わるように
いるわせで行く 季節の中
そっと 涙してた
ずっと 涙してた
By Lightray-hikari
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