歌手:
虎の穴
专辑:
《東方魔法少女 アルティメット☆れいむ》「魔法が、あったとして
それは、何でも出来る力かって
...だったら、それはきっと、...
むしのいい御伽噺でしかないわ」
《禁忌(してはいけないこと)》に触れるその度に
全部、壊したくなるの
それでも、魔法なら、きっと
皆、思い通りに出来るはず
ねぇ、わたしのことを覚えてないのね
わたしは、ここに、いたのに。
ずっと、ずっと
独りぼっちの"魔法少女(フランドル)
谁かに优しくする
魔法なんて持ってない
この魔法は、破壊ばかりで
それ以上のことは
望めない、のに、ああ
「お愿い。ねぇ、そんな目で
わたしを见ないで
わたしが、また何かしでかしたって
思うじゃない...?」
私の魔法はね
―とても"神経质"て
―すごく
―ほんとに"奇怪"て
―あきれるほど-
"自己本位的"て
―"非道徳的
そもそも《禁忌(してはいけない)》という
言叶の意味が
私には、よく分からない
だから、
この魔法は、谁も寄せ付けずに
―"最强"なのかも
でも、
わたしのことをわかってないのね?
わたしは、ここに、いるのに。
ずっと、ずっと
独りぼっちの"魔法少女(フランドル)
仲间を见つけ出すよな
魔法なんて持ってない
この魔法は、破壊ばかりで
それ以上のことは
叶わない、のに、ああ
「どうして。"コンティニュー(やりなお)"せば
済む话なんでしょう
そんなこともできないの?
ああ、ほんとに、この、意気地なし
ああ、谁も谁も谁も谁も
わたしを覚えてさえいないの!」
わたしが、たった独りだけの
"魔法少女"だっていうのに。ねぇ
だけど、
独りぼっちの"魔法少女(フランドル)
そのことさえ谁にも、
覚えてもらえずに
この魔法が、破壊ものでなく
それ以外であれば
もしかしたら、ああ!
だけど
独りぼっちの"魔法少女(フランドル)
その名を冠するものは
ほかに谁もいないのに
或いは、ここに
たとえ纷い物でも
仲间が増えたら
それはそれで、変われるか
「魔法が、あったとして
何でも出来るかって
...だったら、それはきっと、...
むしのいい御伽噺でしかないわ」