歌手:
海援队
专辑:
《海援队が行く》 作词 : 武田鉄矢
作曲 : 中牟田俊男
暗い窓から光を探す
雨降り風吹き雪落つ日々に
机の隅の鉛筆拾い
スケッチ•ブックの落書き続く
幼い頃に夢見た夢は
赤や黄色や白や緑
小さな花の冠かぶり
花のお城の王子様だよ
星の綺麗な寒い夜に
一人の男が酒を飲んで唄う
曲がった口から流れる唄に
忘れかけた故郷思う
汚いネオンが川面に映り
道を忘れた旅人ひとり
装う事しか知らない女に
愛の行方を尋ねている
夢を追うなと教えた人が
夢を抱いて死んで行った
水漏れ混じりの雨降る中に
盲あの犬が高く吠えてる
当てがない時が流れて過ぎる
多くの人が影となって揺れる
一つの窓から見上げる空は
今日も昨日と同じ空か