歌手:
魂音泉
专辑:
《THE SELECTED WORKS OF TAMAONSEN 4》 作词 : 魂音泉
作曲 : ZUN
貴女が残した軌跡と一粒の奇跡を胸に
堰を切ったように空に流れる星に願いを込めて
全て昨日のことの様だ 何回も繰り返した今日がまた明日もやってくるのか
消えはしない空虚感 誰にも共感は得られない まだ思い出からも出られない
時間が解決 周りだけを癒やした 自分だけが置いてけぼりに そんな気がした
幻想の咲いた花 ポッカリと空いた穴は存在感を増して心を乱した
後悔は止め処なく いつからか七色に無い色の帽子がトレードマーク
網膜に焼き付いた光景が滑稽な幻想を見せてくる ミステリアスに満ちていく
頭の上に感じるのは魂の重さ 気軽に伸し掛かるのは生と死と言葉
忘れろだなんてそれは一種の呪いだ 最後までも身勝手な願いは
色褪せる虹の中に落とす影は人の形
深い森が覗かせた悲しみに身を寄せて泣いてる
想い馳せるは白と黒のコントラスト
何時からか変わり果てたモノクロームなこの世界を
貴女の魔法で輝かせてよ
口癖のように「死ぬまで借りるだけ」なんて言わないで
何時だっていたずらっぽく笑ってる
とても努力家で理想に届くまで諦めない普通の魔法使いの御呪い
天真爛漫 時に天邪鬼 散乱した魔道書 謎のキノコ
時間間隔のズレを感じる
貴女が夢見た魔法もまた行き場を失って彷徨う 未完成のまま
ほら 振り返ってみると思い出はいつも色濃く鮮やかで
今のような私にとって とてもじゃないがそれは眩しすぎるようで
本は全て返ってきてしまった 閉まった扉 心の奥底に仕舞った想いが星の欠片
見渡しても何処にも居ないが貴女が笑っている気がした
色褪せる虹の中に落とす影は人の形
深い森が覗かせた悲しみに身を寄せて泣いてる
想い馳せるは白と黒のコントラスト
何時からか変わり果てたモノクロームなこの世界を
貴女の魔法で輝かせてよ
夢の中で声を枯らし叫ぶ 涙溺れるままに
深い森が覗かせた悲しみをこの胸に抱いて
このままじゃダメだと言われなくても気づいてる
申し訳なさそうに笑ってる貴女に泣きつく
解っているから謝らないでよ
空に託すのは私達の夢 渡した星の欠片 ずっと遠くへ
止まっていた時間は いつからだっけ 動き出す
この帽子は「死ぬまで借りるだけ」
貴女が残した軌跡と一粒の奇跡を胸に
堰を切ったように空に流れる星に願いを込めて
虹がかかる空に溢れる恋色の流れ星
深い森が覗かせた優しさに花々が咲いてる
モノクロームな世界に色が戻る 流れ星のレインボー
ブレインとパワー 幻想卿へ存在証明
これが一瞬の輝きだとしても