歌手:光収容
专辑:《其の掌に刺さる棘》

作词 : 光収容
作曲 : 光収容

従来の考察から逸脱するフィーリング
想定はアウトブレイクした深夜
将来の可能性を根こそぎ奪っていく
イージーな瞬間だけ大安定
静けさが姦しい夜
空を切る業 耳元揺れるスピーカー

現在の定石から離れて見るフィーリング
攻撃はタイミング次第なはず
そういう指摘さえも囂しいのはジョーク
常識がこういう時足払う
軽いビート 現在静謐からは遠い
完成形見てからが勝負

軽いフィンガリング波長がずれてる
肯定を諦めた訳じゃない
寂しさが女々しい夜
夢を見る業 正しき人のスタンダード

従来の考察から逸脱するフィーリング
微睡む頭からアナーキー
軽いビート 現在静謐からは遠い
完成形見てからが勝負
今から 何もかもを封鎖
脳髄から迸るノイズ