歌手:
光収容
专辑:
《月光の里侧》触れる大気の振動 何処かで漏れた
止まる事無く鳴る鼓動だけ頼って
小さくため息付く時計の針は
変わる事などない そういうもので
弾け飛んだ歳月からの感傷から夢をみる
今はそれだけでいいのさ
もうどうにもならない事ばかり
眠れない夜が来る
震えているこの掌で何が掴めるの
どうでも良いような事ばかり
光る星は落ちてく「きっときっと」
諦めが悪い
細い喉に詰まる迷いの兆し
捩れ切れてしまって捨ててしまいたいと
喋る自尊心は過去の産物
今が何処にあるか分かっていない
上辺だけ繕ってさ
何かになれると思っている
それを剥き出しにしよう
もうどうにもならない事ばかり
眠れない夜が来る
掠れてる文字の羅列何が見えるのか
どうでも良いような事ばかり
騒ぐ人の群像「そうさそうさ」
誰を見ているの
掻き毟る夜の暗闇
剥がれ落ちた喧騒を
誰も気にも留めないで
もうどうにもならない事ばかり
眠れない夜が来る
震えているこの掌で何が掴めるの
どうでも良いような事ばかり
光る星は落ちてく「きっときっと」
星に至れこの夜
もうどうにもならない事ばかり
眠れない夜が来る
掠れてる文字の羅列何が見えるのか
どうでも良いような事ばかり
暗い時は落ちてく「いつかいつか」
それを辿る道