歌手:
光収容
专辑:
《月光の里侧》 作词 : 光収容
作曲 : 光収容
発射台の横で時を待っている
薄い雨が地平を曇らせる
夕方過ぎても待ち人は無い
しょうが無いから塞ぎこんでられない
目の前走ってく影たち
瞬間見逃す
ベースは今静かメリハリの用
いずれ訪れる事に雌伏す
一日過ぎて待ち人は無い
最初から期待はしてない振り
嗚呼飛んでゆけ
嗚呼飛んでゆけ
試作品のロケット
何もかもを積み込んでいる
もう行くんだ
退屈だらけの人生なんて
くだらないと笑い飛ばして欲しい
そんな最近はいつもここで
暇つぶしの用を考えている
目の前走ってく影たち
瞬間見逃す
嗚呼飛んでゆけ
嗚呼飛んでゆけ
もう人生の半分は
もう大体終わってるさ
飛んでゆけ飛んでゆけ
どこまでも飛んでゆけよ
欲望も後悔も何もかもを乗せて行けよ
飛んでゆけ飛んでゆけ
ここからどこかに向けて
飛んでゆけ
嗚呼飛んでゆけ