歌手:光収容
专辑:《月光の里侧》

作词 : 光収容
作曲 : 光収容

昨日から落ちてくる細やかな声に
何もかも投げ捨てて沈黙を捧ぐ
テーブルを埋め尽くす顔のない影は
騒いでる面倒な噂だけ残す
空想から来た月明かりは
夜から背中まで貫く
天井知らずの大騒ぎが
胡散臭い明日を吐き出す
その裏側に落ちてく
何もかもが殺ってくる
卑屈な今だけでも
答えは無いので抱えて
命求めてる形の無い海
埋もれ溺れていく
それでも今日を歩く

隠れてる本当の事は知らないさ
透けている雑踏は心だけ写す
揺れる髪 白い指先がなぞるジョーク
結末を追いかける爪先の焦り
散らばる夜 乱反射してる
数センチのズレが開いていく
陰りの月 黒い太陽
安息の行方を探すよ
その裏側に落ちてく
何もかもが殺ってくる
裏返したテーブル
打ち鳴らして殴りつける
逃げる物語は感情と混ざって
遠い幻想だけが重なるように見えた

空想から来た月明かりは
夜から背中まで貫く
天井知らずの大騒ぎが
胡散臭い明日を吐き出す
その裏側に落ちてく
何もかもが殺ってくる
卑屈な今だけでも
答えは無いので抱えて
命求めてる形の無い海
埋もれ溺れていく
それでも今日を歩く