歌手:
光収容
专辑:
《日々の足音》数年前の朝 掠れて消えて透明
探す人の目から するり抜けて落ちてく
信仰に似たゴール 30過ぎて困惑
ただの言い訳だと 恥のニオイで沈黙
ゆらゆらの光景 情報 欠けて
むき出しになる
いつも消えてくれない未解決だけ
振り払う夢の中でも追いついてくる
休暇無しの荒野で踊るような日々
現実は消えてふらふらと夜は更ける
近いようで違う 合わせ鏡と錯覚
偶然の産物 それも含めて考察
挑戦に似たムード 無知を承知で行進
それも言い訳だと 思い返せど妄想
だらだらと消耗 説明不足
何てこと無い
いつも死なない程度の未体験だけ
机の前から見えてる同じような日
繰り返しても分からない証明
ふさがった口に詰められて転がされる
伏せたページの予測をしては
騒ぐ窓の向こうに意識は飛ぶ
不明の訳は今も生きてる
それでも今日は終わりなの?
いつも消えてくれない未解決だけ
振り払う夢の中でも追いついてくる
休暇無しの荒野で踊るような日々
現実は消えてふらふらと夜は更ける