渇きの海
泥の河
歌手:光収容
专辑:《泥の河》

光收容 - 渇きの海(Sea of Thirst)

沈めている記憶から
何とはなく掴んでた
カラカラの喉のまま
かすれ声で誰かを探している
調子なんて分からない
彼らは皆狂った
取り戻すアテも無い今日では
蔑みさえ希望なの?
囁く 囁く 囁く
小さく
首に流れる月は光る
影をなぞるように
覚めて干からびた水底
夜が満たされていく星まで

そうしてた人々の営みから遠ざかる
忘れえぬ言葉だと
安い顔で気楽に話してる
どうせ今日も分からない
僕らは皆狂った
応じては繰り返す日々も
意味を付けて
飲み込んだ
揺れる在処
孤独さえざらざらに
擦れた傷に
滲むひとしずく
指を濡らして

小さく
ため息
囁く
沈黙
首に流れる月は光る
影をなぞるように
覚めて干からびた水底
夜が満たされていく星まで

やがて忘れられる人事
記憶 感傷
今は冷たい海の底
夢を浮かべて眠る
遠い夜明け

更多>> 光収容的热门歌曲