歌手:
光収容
专辑:
《泥の河》光收容 - アール(R)
ああ 遠い今の 記憶に
目 瞬きもせず じっと
手 冷えたままで きみだけ
そう 見送ってた
眺めてても変わりはない
急かされてる 時間の波
取り残した外側だけ
鎮めてく
どうせ他人に預けたものだ
きみは遠くで ひとり生きる
だけどもし寂しさを受け止められないなら
呼んでくれ
僕の名前
ああ 届きもしない 光に
目 細める事も 無く
背 少し伸びた きみには
もう 要らないかな
残す物は何にもない
思い出さえ 錆び付いてる
動けるのは鼓動の数
知っている
どうせ沈むそれならついでだ
君の嫌いな 物も連れて
辛くても涙さえ浮かべられないのなら
鳴いてあげる
君の叫び
撫でる手も
膝の温度も
底についたら消えてく
緩やかなまどろみ
僕を呼ぶ声
こんな世界碌なもんじゃな
面倒 理不尽 愛想笑い
だけどでも好きな事無いわけじゃないだから
忘れてて
僕の名前