歌手:
GLAY
专辑:
《G4・Ⅳ》空が青空であるために
闇を抜けてまた陽は昇る
雨上がりグラウンドの熱を感じて
抑えきれずに走り出す青き魂達
足音に気付くこともなく
振り返る余裕さえもなく
ただ前を見て雲を追いかけた
そう汗で視界が歪む
マウンドに落ちた汗がキラリ消えてゆく
空が青空であるために
夜を越えまた日を照らす
夏の夢に生きてく人よ
青き魂に火をつけろ
あいつだけには負けたくはないと
歯を食いしばり泥だらけになった
泣いた日々や眠れなかった日々
思いだけじゃ叶いはしない夢
掴み続けたその手を離さないで
だから夢を叶えるたびに
一つ夢が奪われてしまう
ともに歩む道を選び
つまづいたとしても後悔はしないだろう
儚き時に差し込む涙ダイヤの光
空が青空である限り
夜も越えまた駆け抜けろ
夏の日差しに目を逸らさず
戦い抜くんだ この場所で
空が青空であるために