歌手:
GARNET CROW
专辑:
《Terminus 》closer
GARNET CROW
君がやさしく見守ってくれている
感じている
今をどんな風に
生きてゆくとしても届かないけど
この角曲がると逢えるかな
思わずにいられず
涙流さぬよう遠回りする道
ライラックの香り吹き抜ける
つないだ日々が確かに
焦がれた日々が確かにあったよね
微かに残る気配に
消え行くものの彼方にすべてが出逢えるなら
こんなに寂しいのはなぜかな
乗り遅れたバスを待つみたい
行く先も知らずに
夕暮れの木立に飛び去る影にも
期待してしまう何かが揺らめく
見つめあう瞬間が確かに
笑った日々が確かにあったよね
微かに感じる気配に
分かち合うことですべてが光になるのなら
この暗闇はなにかな
つないだ日々が確かに
焦がれた日々が確かにあったよね
微かに残る気配に
消え行くものの彼方にすべて出逢うなら
こんな寂しいのはなぜかな
散り行く花でさえ震えるよう