歌手:
Galileo Galilei
专辑:
《夏空》 作词 : Yuki Ozaki
作曲 : Yuki Ozaki
僕らが一つ一つの夢を守りぬけるなら
夏空にした約束は100年後でも破れない
それを君は笑って嬉しそうに話してよ
時間をもがくその手を
僕は決して放さないから?
朝日を待つよ 明日は嫌いだけど
友達と話すよ 人は苦手だけど
難しい歌を聴き始めたよ
ワタシの人生は思うほど
簡単には出来ていないから
捨てきれない自分 大人になったふり
周りを見回しても大人の顔ばかり
好きだった歌が響かなくなったな
誰のせいでもない
僕のせいでもないんだろう
僕らが不安の中で道を選び抜けるなら
横道の途中で顔だして
何度でも君に会えるよ
グッドラック 手描きの地図が
滲んで読めなくなっても
迷いのないこの気持ちが
いつでも振り返る勇気くれる
あの日夏の青い空 首筋の汗と
吐き捨てた不満や不安とそして希望の数々
街に吹く乾いた風 大好きな
こじ開けた心の奥に
ぎゅうぎゅうにつめこんで
進んでく君の姿を見失わないように
何度でも空を仰いで確かめたって構わない
僕らがちぎって飛ばした
気持ちが街に消えてく
ビル風が髪を揺らして
ぐしょぬれの心乾いたら
振り返る君は笑って
夏の終わりを告げてさ
気づいたら手を握ってた
見届けるまでは離さないよ
諦めと決めつけで色褪せた時代を
目の覚めるような青い色で塗りつぶすように
地図を描く 消されても僕らは迷わない
空を駆ける渡り鳥が
僕らに自由を歌ってる
震える君の掌を
確かめるように握りなおす
グッドラック 僕らの果ては
けだるい世界の向こうで
綺麗事なしの約束
雲一つない空に放とう