歌手:
Galileo Galilei
专辑:
《恋の寿命》 作词 : Yuki Ozaki
作曲 : Yuki Ozaki
履き馴れない靴のせい
今にも転んでしまいそう
都会の日々に目がくらむ
新譜も聴く暇なくって
寂しいのに独りよがり
そのくせ誰かに会いたくて
もう分け分かんないからって
そのままズルズルといける
それならいっそ
ズルしちゃおっか
なんて手札もないのに呟く
それでもずっと
なんだかなって
意味も持たない疑問符と
一緒に吐きだした
白い息は 届かないとこ
天国の扉を
わりと強く叩いてる
ほんとは持て余してる
けど充実していたいでしょ?
スケジュールスタンプ押しまくり
子供の頃から変わらない
そう むずかっている
それだけ とっくに
寝てなきゃだめなのに
指先だけでいける世界
下へ下へと滑らせて
それならいっそ
流されちゃって
誰か私をそこらの
畑でつかまえて
そのあとだって
逆に火照って
独り遊びに
興じてしまうのが常で
濡れた指は
届かないとこ 扉のドアノブ
愛でるように探ってる
眠い眠い眠いよ
また5時間も昼寝しちゃった
怖い怖い怖いよ
眠れぬ夜に覆い被さった
不安不安不安の帳
こんな感じでいいのかな
嫌悪嫌悪嫌悪の日々
こんな私でいいのかな