歌手:
Galileo Galilei
专辑:
《車輪の軸》 作词 : Yuki Ozaki
作曲 : POP ETC/Galileo Galilei
親愛なるきみへから
指先が進まないままだよ
夜もふけて窓の外は
バイパスを走る車の音だけ
くそくだらない僕の桃源郷
君に笑ってほしかった
そんな風に自嘲気味になって
ぎりぎりで留まって
いや君にわかってほしかったんだ
ほんとは頷いてほしくって
不確かな場所で揺れている
孤独のボートに酔っていた
どうか僕についてきてくれ
君にぜんぶあげてもいいから
きっと今ぼくはおかしいんだろう
そのおかしさを君は
信じてくれるかな
朝になって窓の外は
僕を置いて先へといってしまう
肩越しに振り返る桃源郷は
昨日よりずっとくだらない
そんな風に恥ずかしくなって
びりびりに引き裂いた
まだ僕は迷いに迷っているんだ
恥をかくこと恐れていた
無責任な夢積みこんだ
孤独のボートに乗れなんて
卑怯な僕についてきてくれ
もうそんなことは言わない
そうさ今ぼくはおかしいんだ
そのおかしさを君は
信じてくれるかな
親愛なるきみへ
から滑り落ちていった手のひら
君が掴む夢のように
それから返事を僕に伝えたんだ