歌手:
歌ってみた
专辑:
《『おいでマイハニー』リモーネ先生編~すべての季節をお前と過ごし、俺の愛し方を教えてやる~》白いデザイア
プラチナの指輪で 縛りつけて
もうどこへも逃がさない
唇から 零れるのは ああ 白いデザイア
やけどするくらいの冷たさで
繰り返しお前を傷つけた
まるで罪を重ねる咎人の
苦く甘い背徳
愛してるとか 大切だとか
そんな言葉じゃわからないだろう?
白い肌に 消えないよう
刻みこむ存在のタトゥー
はかなく消えてしまう 雪のような
愛を歌う旋律を
永遠に 溶けぬよう 氷らせて
ほかのもの何も 見えないよう
その瞳閉ざしたら
吐息さえ 奪いたい ああ 白いデザイア
俺の腕の中に閉じ込めて
お前のすべてに鍵を掛けよう
二度と離れることの無いように
指先まで絡めて
束縛したい 優しくしたい
ふたつは同じ感情だろう?
燃えるような 凍てつくような
痛みさえ幸せのタトゥー
プラチナの指輪で 縛りつけて
触れ合った場所をすべて
永遠に 変わらぬよう 氷らせて
俺以外の音は 聞こえぬよう
何度でも繰り返そう
死んだって 離さないさ ああ 白いデザイア
ギリギリ 耳元 近づいて
お前に 伝える 解けない呪文
「絶対、お前を離さない」
このままふたり 氷りついて
ああ 永久 抱き合う
心さえ 透明な 結晶(ひとつ)になる
お前の未来さえ 俺のものだ
もうどこへ逃がさない
吐息ごと 奪いとる ああ 白いデザイア