歌手:
古川本舗
专辑:
《peams.E.P》作词:古川本舗
作曲:古川本舗
華やぐ街と引力
夏色の交差点
絡めた指と糸
通い合う日々、重ねた
君が笑った
きみは、わらった
そして日々を抜ける、風になろう
花に嵐の例えだって?何も
さよならだけが別れじゃないだろう
「じゃあ、また会える日まで」
痛みと悲しみを
踏みつけて蹴飛ばした
右の靴は飛んで
不細工なままの帰り道
君が笑った
きみは、わらった
やがて日々は白く、灰の空へ
花に嵐の例えも消える、と
そこに残るのは、恋だ
どうか想いよ、枯れる日まで
離れたろう ?
木々は枯れて
雲雀も死んだ
当たり前のこと、と笑って
みんな戻れぬ日々へと
別れを告げた
そして日々を抜ける、風になろう
花に嵐の 例えだって ? 何も
さよならだけが 別れじゃないだろう
「じゃあ、また会える日まで」
君が目を閉じて眠る日を
花を嵐で散らして飾ろう
そこに残るのは、恋だろうか ?
それでも、その時まで